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72件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1952-02-20 第13回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第1号

総理府所管歳出予算は、総理本府のほか、国家公安委員会地方財政委員会全国選挙管理委員会等の十委員会及び宮内庁、特別調達庁北海道開発庁等の六庁の外局に関するものでありまして、前年度に比較しますと、本府関係にて、新聞出版用紙割当局及び地方行政調査委員会議に関する経費が計上されておりません。  

齋藤常勝

1951-12-15 第13回国会 参議院 本会議 第3号

新聞出版用紙割当制度昭和二十年十月二十六日附の連合国最高司令官から日本政府宛覚書に基いて国内的措置がとられることとなりまして、臨時物資需給調整法、この法律に基いて指定生産資材割当規則によつて統制基本が定められまして、その具体的な割当基準方法等については、新聞出版用紙割当に関する法律に規定いたしまして実施いたしまして、それでこれを実施する機関及び諮問機関として総理府設置法において新聞出版用紙割当局及

河井彌八

1951-12-14 第13回国会 参議院 内閣委員会 第2号

委員            楠瀬 常猪君            郡  祐一君            竹下 豐次君            森崎  隆君            カニエ邦彦君            栗栖 赳夫君            三好  始君            三浦 辰雄君            館  哲二君   政府委員    内閣官房長官  岡崎 勝男君    総理府新聞出版    用紙割当

会議録情報

1951-12-13 第13回国会 衆議院 内閣委員会 第2号

木村 公平君    平島 良一君       本多 市郎君    松本 善壽君       亘  四郎君    松岡 駒吉君       深澤 義守君  出席政府委員         内閣官房長官  岡崎 勝男君  委員外出席者         総理府事務官         (大臣官房財閥         役員審査課長) 堀内 正名君         総理府事務官         (新聞出版用紙         割当

会議録情報

1951-12-12 第13回国会 衆議院 内閣委員会 第1号

岡崎政府委員 新聞出版用紙割当制度は、昭和二十年十月二十六日付の連合軍最高司令官より日本政府あて覚書に基いて国内酌措置がとられることとなり、臨時物資需給調整法に基く指定生産資材割当規則によつて統制基本が定められ、具体的な割当基準方法等については、新聞出版用紙割当に関する法律にこれを規定し、これが実施機関及び諮問機関として、総理府設置法により新聞出版用紙割当局及び新聞出版用紙割当審議会が設置

岡崎勝男

1951-12-11 第13回国会 参議院 内閣委員会 第1号

           溝淵 春次君            山花 秀雄君    委員            郡  祐一君            竹下 豐次君            成瀬 幡治君            カニエ邦彦君            栗栖 赳夫君            三浦 辰雄君            館  哲二君   政府委員    内閣官房長官  岡崎 勝男君    総理府新聞出版    用紙割当

会議録情報

1951-12-11 第13回国会 参議院 内閣委員会 第1号

新聞出版用紙割当制度は、昭和二十年十月二十六日附の連合軍最高司令官より日本政府宛覚書に基いて国内的措置がとられることとなり、臨時物資需給調整法に基く指定生産資材割当規則によつて統制基本が定められ、具体的な割当基準方法等については新聞出版用紙割当に関する法律にこれを規定し、これが実施機関及び諮問機関として、総理府設置法により新聞出版用紙割当局及び新聞出版用紙割当審議会が設置されたのであります

岡崎勝男

1951-05-26 第10回国会 参議院 内閣委員会 第30号

委員            郡  祐一君            松平 勇雄君            溝淵 春次君            上條 愛一君            楠見 義男君            竹下 豐次君            栗栖 赳夫君            林屋亀次郎君   政府委員    内閣官房長官  岡崎 勝男君    総理府恩給局長 三橋 則雄君    総理府新聞出版    用紙割当

河井彌八

1951-05-14 第10回国会 参議院 内閣委員会 第22号

それは例えば休会前に御審議願いました新聞出版用紙割当審議会の例のように、審議会決定権を持つておるものというのが、例えば総理府国立世論調査審議会というのがございますがその総理府にあります世論調査審議会のようなものがその例でございまして、これはやはり決定権を持つております、こういうものは権限を縮小するということにいたしております。

中川融

1951-03-30 第10回国会 衆議院 内閣委員会 第10号

これらの事実は、新聞出版用紙割当審議会有力メンバー機関紙代表者であるがために、まさか職権濫用もないでありましようが、幾分我田引水的なことになつていないであろうかというような印象を受けるように思うのであります。まずこれらの点について、政府御当局の御意見を伺いたいと思うのであります。

宮原幸三郎

1951-03-30 第10回国会 衆議院 内閣委員会 第10号

従つて何らかそういつた新しい新聞に対する影響——悪い意味の影響力があるのじやないかというふうなお尋ねでございますが、この点につきましては、ただいま議題になつております新聞出版用紙割当に関する法律によりましてこの審議会がつくられておりまして、なおこの構成にうきましては、新聞出版用紙割当審議会令という政令をもつて、この構成がかなり詳細にわたつて規定せられておるのであります。

鈴木政勝

1951-03-30 第10回国会 衆議院 内閣委員会 第10号

出席委員    委員長代理 理事 江花  靜君    理事 青木  正君 理事 坂田 英一君    理事 船田 享二君    飯塚 定輔君       大内 一郎君    田中 萬逸君       松本 善壽君    本多 市郎君       山口六郎次君    千葉 三郎君       松岡 駒吉君    加藤  充君  出席政府委員         総理府事務官         (新聞出版用紙         割当

会議録情報

1951-03-30 第10回国会 衆議院 本会議 第28号

本案は、新聞出版用紙割当に関する法律が本年四月一日にその効力を失うこととなつておりますが、最近の用紙事情にかんがみまして、その有効期間を一年延長するとともに、用紙割当に関して決定期間たる性格を持つておりまする新聞出版用紙割当審議会を、閣議決定の方針に基き諮問機関に改めることといたしまして、所要の改正を行わんとするものであります。

青木正

1951-03-27 第10回国会 参議院 内閣委員会 第17号

           横尾  龍君            カニエ邦彦君            堂森 芳夫君            竹下 豐次君            林屋亀次郎君   委員外議員    水産委員長   木下 辰雄君            松原 一彦君    衆議院議員   飯塚 定輔君   政府委員    内閣官房長官 井上 清一君    総理府恩給局長 三橋 則雄君    総理府新聞出版    用紙割当

河井彌八

1951-03-26 第10回国会 参議院 内閣委員会 第16号

梅津 錦一君            尾山 三郎君    委員            郡  祐一君            松平 勇雄君            横尾  龍君            カニエ邦彦君            竹下 豐次君            中井 光次君            林屋亀次郎君   国務大臣    運 輸 大 臣 山崎  猛君   政府委員    総理府新聞出版    用紙割当

河井彌八

1951-03-22 第10回国会 参議院 内閣委員会 第14号

委員長     河井 彌八君    理事            楠瀬 常猪君            尾山 三郎君    委員            郡  祐一君            松平 勇雄君            カニエ邦彦君            竹下 豐次君            林屋亀次郎君   委員外議員    水産委員長   木下 辰雄君   政府委員    総理府新聞出版    用紙割当局長

河井彌八

1951-03-19 第10回国会 参議院 内閣委員会 第12号

吉田法晴君 この新聞出版用紙割当審議会の問題だけは、ここで論議している場合じやありませんと思いますから、それはあとに譲りたいと思うのです。統制を撤廃し得るという政府の御意見と、又統制を撤廃すべきじやないという我々の意見と食い違いもありますし、そういうものからこれを諮問機関に直してしまうべきかどうかということは、これはこの場では不適当だと思います。それは拔かします。

吉田法晴

1951-03-19 第10回国会 参議院 内閣委員会 第12号

     河井 彌八君    理事            楠瀬 常猪君            梅津 錦一君    委員            郡  祐一君            松平 勇雄君            カニエ邦彦君            吉田 法晴君            竹下 豐次君   政府委員    内閣官房長官  岡崎 勝男君    内閣官房長官 井上 清一君    総理府新聞出版    用紙割当

河井彌八

1951-03-19 第10回国会 参議院 内閣委員会 第12号

政府委員岡崎勝男君) 先ず我々が原則として……、この今、新聞出版用紙割当審議会もということを言われましたが、原則的には新聞用紙その他の統制を撤廃したという気持が強いのであります。これは講和條約の後とか何とかというのでなく、できれば今でもやりたい。ただ材料その他の事情で必ずしもそうすぐにはできないのが実情であります。

岡崎勝男

1951-03-17 第10回国会 衆議院 内閣委員会 第6号

理事 青木  正君 理事 坂田 英一君    理事 船田 享二君       大内 一郎君    田中 萬逸君       橋本 龍伍君    本多 市郎君       松本 善壽君    山口六郎次君       苫米地義三君    松岡 駒吉君       河田 賢治君  出席政府委員         内閣官房長官 菅野 義丸君         総理府事務官         (新聞出版用紙         割当

会議録情報

1951-03-17 第10回国会 衆議院 内閣委員会 第6号

しかるところ、こういう新聞出版用紙割当審議会というような制度は、その業界事情によく通じた人から選んで審議をしてもらわなければならないようなことになつておるのでございまして、政府が今般全般的にこの審議会の検討をいたしておりますのも、そういう業界代表者が入つておるようなものは決定機関にすべきではなく、これは諮問機関にすべきであるということを決意いたしまして、さしあたりこの新聞出版用紙割当審議会につきまして

菅野義丸

1951-03-15 第10回国会 参議院 内閣委員会 第11号

こういうときに特に生きているのは、新聞出版用紙割当審議会の、この審議会の機能を十分に発揮して、そうしてここで公平な審議ですか、あらゆる資料を集めて、そうしてここで割当を絶えず決定して行く、こういうのが民主的なものの考えかただと思う。ところが今回の法律案提案理由説明の中に、新聞用紙出版割当審議会につきましても、現在の決定機関たる性格諮問機関たる性格に改組するというのです。

梅津錦一

1951-03-15 第10回国会 参議院 内閣委員会 第11号

実は教科書はこの新聞出版用紙割当審議会並び新聞出版用紙割当局の所管外の問題になつておりまして、文部省が直接、つまり安定本部がきめますいわゆる教科書用紙の枠で切符を発給しておる、こういうことでございまして、つまりとの制度とは全然別な機構によつて配給制度がとられておりますということを先ず御了解願いたいと思います。

鈴木政勝

1951-03-15 第10回国会 参議院 内閣委員会 第11号

委員長     河井 彌八君    理事            楠瀬 常猪君            梅津 錦一君    委員            郡  祐一君            松平 勇雄君            カニエ邦彦君            竹下 豐次君            林屋亀次郎君   政府委員    総理府新聞出版    用紙割当局長  鈴木 政勝君    行政管理政務次    

河井彌八

1951-03-13 第10回国会 参議院 内閣委員会 第10号

政府委員鈴木政勝君) いろいろ細かい法律論の問題になるわけでございますけれども、大体現在の新聞出版用紙割当統制というその法律的な一つ根拠と申しますか、それからお話申上げませんと御了解願えないと思うのでありますが、この新聞出版用紙割当に関する法律というものは、現在の用紙割当統制にどういう根拠なつておるかという点でございます。

鈴木政勝

1951-03-13 第10回国会 参議院 内閣委員会 第10号

委員長     河井 彌八君    理事            楠瀬 常猪君    委員            郡  祐一君            松平 勇雄君            横尾  龍君            カニエ邦彦君            竹下 豐次君            林屋亀次郎君   政府委員    総理府新聞出版    用紙割当局長  鈴木 政勝君    行政管理政務次    

河井彌八

1951-03-13 第10回国会 参議院 内閣委員会 第10号

政府委員鈴木政勝君) その問題につきましては、私新聞出版用紙割当局長といたしましては、かなり政府の農林その他全般的な政策の問題になりますので、先ほど申上げましたように、未だそういつた問題は今後検討される問題である。従つて私の今関係いたしております法律案といたしましては、そういつた問題がまだはつきりといたしていないという条件の下に一年間延長する。

鈴木政勝